ペテン師・菅
新PCへのデータ移行に意外と
手間取り、ネタ拾いの巡回をする
ヒマもありませんナ( ・ω・ )
で、過去のデータから見つけたん
だけど、確か2月くらいに作って
本人すら忘れてたコレ↓
(ネタにした記憶あるけど、ほぼ
スルーされたような……)

(ペテン師・菅の図)
もうちょっと最近で、
“マニフェスト詐欺師”を
“辞任ペテン師”とかに
変えてたら少しは
ウケたんだろうか……。
(正直、2月の時点で6月まで
引っ張るとは思えなかったんだよねぇ)
よければひと押し<(_ _)> →
( ・ω・)っ 参考商品
手間取り、ネタ拾いの巡回をする
ヒマもありませんナ( ・ω・ )
で、過去のデータから見つけたん
だけど、確か2月くらいに作って
本人すら忘れてたコレ↓
(ネタにした記憶あるけど、ほぼ
スルーされたような……)

(ペテン師・菅の図)
もうちょっと最近で、
“マニフェスト詐欺師”を
“辞任ペテン師”とかに
変えてたら少しは
ウケたんだろうか……。
(正直、2月の時点で6月まで
引っ張るとは思えなかったんだよねぇ)
よければひと押し<(_ _)> →

( ・ω・)っ 参考商品
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ゆめのまくら
まさおくんは、とっても元気な小学二年生。
でも、はずかしがりやです。
そのせいで、みんなといっしょにあそぶことができません。
毎日、公園であそんでいるのですが、
いつもひとりです。
お父さんやお母さんも、そのことが少ししんぱいです。
ある日まさおくんが、いつものように公園であそんでいると、
ふしぎなおじいさんがあらわれました。
「まさおくんはいい子だから、このまくらをあげよう。
おねがいしながらねむると、何でも見たいゆめを見ることのできる、
ふしぎなまくらじゃよ。」
まさおくんは、おじいさんのことばを
すぐにはしんじられませんでした。
そこでとにかく、そのまくらをつかってみることにしました。
「見たいゆめかぁ。よし、しょうぼうしになったゆめを見よう。
まくらさん、おねがいします」
まさおくんは、そう言ってねむりました。
すると…、
でも、はずかしがりやです。
そのせいで、みんなといっしょにあそぶことができません。
毎日、公園であそんでいるのですが、
いつもひとりです。
お父さんやお母さんも、そのことが少ししんぱいです。
ある日まさおくんが、いつものように公園であそんでいると、
ふしぎなおじいさんがあらわれました。
「まさおくんはいい子だから、このまくらをあげよう。
おねがいしながらねむると、何でも見たいゆめを見ることのできる、
ふしぎなまくらじゃよ。」
まさおくんは、おじいさんのことばを
すぐにはしんじられませんでした。
そこでとにかく、そのまくらをつかってみることにしました。
「見たいゆめかぁ。よし、しょうぼうしになったゆめを見よう。
まくらさん、おねがいします」
まさおくんは、そう言ってねむりました。
すると…、
何も叩くことねぇじゃんよ
知り合いに“昌子”という女性がいるんだが、
“ショウコ”なのか“マサコ”なのか知らなかった。
そこで先日、イニシャルを聞くような感じで聞いてみた。
「○○さん、アンタSだっけ? Mだっけ?」
ぱしこーん!
ひっぱたかれました。
~(>_<。)\ イタタタタ... Sか。
(2002年9月9日に別サイトで書いたものを、ちょっと修正して焼き直し)
“ショウコ”なのか“マサコ”なのか知らなかった。
そこで先日、イニシャルを聞くような感じで聞いてみた。
「○○さん、アンタSだっけ? Mだっけ?」
ぱしこーん!
ひっぱたかれました。
~(>_<。)\ イタタタタ... Sか。
(2002年9月9日に別サイトで書いたものを、ちょっと修正して焼き直し)
ある会話
「そう言えば、不審船が引き揚げられたらしいな」
「揚がったら不審船じゃないですよ。まったく、
いつまで不審なんだ! 責任者出て来い!」
「出て来ないよ! それにしても、不審船の引き揚げなんて
めったにないイベントなんだから、テレビ中継とかして
欲しかったな」
「ただいま、不審船が揚がってまいりました!
船体、いや船首が見えます!」
「選手入場です」
「違うよ!」
「じゃあ、退場か」
「もっと違うよ!」
「それにしても、ヤツは不審船の分際でプールに入ってますよ。
ウチなんてプールなんてもってのほか、風呂ですら
一人入れば一杯です」
「話が全然違うだろ! 沈没した船を曳航するわけにも
行かないから、船にプールを作ってその中に入れて運ぶんだよ。
しかし武器が数多く積んであって、かなりの重装備だったらしい」
「映画『プルガ○リ』の小道具が積まれていたそうです」
「そんなわけないだろ。いくら指導者が映画好きだからって」
「じゃ、沈んだ時のアンカー代わりですな。まさに『重』装備」
「意味が違うよ! でも評論家によると時代遅れの武器ばかりなので、
マスコミが『重装備』だとか報道するのはおかしいって意見もある。
その辺はキチンと見極めないとな」
「そうですよ、踊らされちゃいけません。『喜び組』じゃないんだから」
「その『踊る』じゃないだろ!」
「あと、この不審船事件のときは、アメリカが衛星で見つけて
日本に通報をしたらしい。実は、日本近海の不審船はあまり珍しい
ものじゃないらしいけど、ガイドライン法案を通す為に危機感を
煽ったって説もある」
「そっちの方がよっぽど『不審』じゃないですか」
「それとアメリカで思い出したけど、ブッシュの国連演説。
『イラクは数々の国連決議を守ってない!』」
「自分たちが京都議定書を守らない事には、一言も触れませんでした」
「聞いてた各国代表も、突っ込みたかっただろうなぁ」
「あんな演説じゃ、とてもながらガッテンボタンを三回も押して
もらえませんよ!」
「『ためしてガッテン』じゃないよ!」
「聞くところによると『北』の指導者は、5cmくらいのハイヒールを
使用しているらしいな」
「ハイヒール? リンゴですか? モモコですか?」
「そんな一部のお笑いマニアにしか分からないボケをするなよ」
「じゃあ、和○元彌のことですか?」
「放っといてやれよ! もうさんざんマスコミから、
『人類の敵』みたいな叩かれ方してるんだから」
「叩かれっぷりなら、『北』も同じじゃないですか。
ここはひとつ、『叩かれつながり』で」
「何が『ここはひとつ』だ、そんなつながりは要らないよ」
「我が国の首相が『北』に行くとの事で、にわか『金』ブーム
到来なのかな。ちょこちょこ、ニュースバラエティに
取り上げられてるみたいだ」
「私もずーっと『金』ブームですよ。いくらあっても困りません」
「『金』がちがうだろ!」
「じゃあ、あれの事かな『金ちゃんヌードル』。毎日食べてます」
「そりゃカップラーメンだろ。四国と九州だけでしか分からない
話をするなよ」
「なんだマサオパパの事ですか。」
「マサオパパって言うなよ、アンナパパじゃないんだから。
でも、何で急にこの時期『北』へ行くんだろ」
「『北の国から』の最終話に合わせたんじゃないですか?」
「何で一国の首相が、テレビ局の編成に合わせないといけないんだよ!
でも、ニュースじゃドタキャンもあるかもとか言ってたな。
まったく目が離せないよ」
「私は両首脳のヘンな髪型からも目が離せません」
「そんな所しか目が行かないのかよ! 話は戻るけど、『北』訪問に関しては
『勝負はゲタを履くまで分からない』ってとこか」
「それでゲタ履いてるんですな」
「ゲタじゃなくてハイヒールだろ!」
「でも、ハイヒール履いてても不思議じゃないですよ」
「何、納得してるんだよ。珍しいな」
「いや、あの国って内情がよく分からないじゃないですか。秘密主義で」
「だからどうした」
「シークレットブーツって事ですよ」
おあとがよろしいようで。
(2002年9月14日に別サイトで書いたものを、ちょっと修正して焼き直し)
当時思いつきで書いた“浅草キッド”風漫才テキスト。
バスに乗っている時に急に頭に浮かんで、メモ帳に30分で書き上げた。
その割に、前のサイトで書き散らかした駄文の山の中で
一番の出来(自己評価)。喜ぶべきなのか、悲しむべきなのか……。
(ちなみに小泉首相の第一回訪朝は2002年9月17日)
「揚がったら不審船じゃないですよ。まったく、
いつまで不審なんだ! 責任者出て来い!」
「出て来ないよ! それにしても、不審船の引き揚げなんて
めったにないイベントなんだから、テレビ中継とかして
欲しかったな」
「ただいま、不審船が揚がってまいりました!
船体、いや船首が見えます!」
「選手入場です」
「違うよ!」
「じゃあ、退場か」
「もっと違うよ!」
「それにしても、ヤツは不審船の分際でプールに入ってますよ。
ウチなんてプールなんてもってのほか、風呂ですら
一人入れば一杯です」
「話が全然違うだろ! 沈没した船を曳航するわけにも
行かないから、船にプールを作ってその中に入れて運ぶんだよ。
しかし武器が数多く積んであって、かなりの重装備だったらしい」
「映画『プルガ○リ』の小道具が積まれていたそうです」
「そんなわけないだろ。いくら指導者が映画好きだからって」
「じゃ、沈んだ時のアンカー代わりですな。まさに『重』装備」
「意味が違うよ! でも評論家によると時代遅れの武器ばかりなので、
マスコミが『重装備』だとか報道するのはおかしいって意見もある。
その辺はキチンと見極めないとな」
「そうですよ、踊らされちゃいけません。『喜び組』じゃないんだから」
「その『踊る』じゃないだろ!」
「あと、この不審船事件のときは、アメリカが衛星で見つけて
日本に通報をしたらしい。実は、日本近海の不審船はあまり珍しい
ものじゃないらしいけど、ガイドライン法案を通す為に危機感を
煽ったって説もある」
「そっちの方がよっぽど『不審』じゃないですか」
「それとアメリカで思い出したけど、ブッシュの国連演説。
『イラクは数々の国連決議を守ってない!』」
「自分たちが京都議定書を守らない事には、一言も触れませんでした」
「聞いてた各国代表も、突っ込みたかっただろうなぁ」
「あんな演説じゃ、とてもながらガッテンボタンを三回も押して
もらえませんよ!」
「『ためしてガッテン』じゃないよ!」
「聞くところによると『北』の指導者は、5cmくらいのハイヒールを
使用しているらしいな」
「ハイヒール? リンゴですか? モモコですか?」
「そんな一部のお笑いマニアにしか分からないボケをするなよ」
「じゃあ、和○元彌のことですか?」
「放っといてやれよ! もうさんざんマスコミから、
『人類の敵』みたいな叩かれ方してるんだから」
「叩かれっぷりなら、『北』も同じじゃないですか。
ここはひとつ、『叩かれつながり』で」
「何が『ここはひとつ』だ、そんなつながりは要らないよ」
「我が国の首相が『北』に行くとの事で、にわか『金』ブーム
到来なのかな。ちょこちょこ、ニュースバラエティに
取り上げられてるみたいだ」
「私もずーっと『金』ブームですよ。いくらあっても困りません」
「『金』がちがうだろ!」
「じゃあ、あれの事かな『金ちゃんヌードル』。毎日食べてます」
「そりゃカップラーメンだろ。四国と九州だけでしか分からない
話をするなよ」
「なんだマサオパパの事ですか。」
「マサオパパって言うなよ、アンナパパじゃないんだから。
でも、何で急にこの時期『北』へ行くんだろ」
「『北の国から』の最終話に合わせたんじゃないですか?」
「何で一国の首相が、テレビ局の編成に合わせないといけないんだよ!
でも、ニュースじゃドタキャンもあるかもとか言ってたな。
まったく目が離せないよ」
「私は両首脳のヘンな髪型からも目が離せません」
「そんな所しか目が行かないのかよ! 話は戻るけど、『北』訪問に関しては
『勝負はゲタを履くまで分からない』ってとこか」
「それでゲタ履いてるんですな」
「ゲタじゃなくてハイヒールだろ!」
「でも、ハイヒール履いてても不思議じゃないですよ」
「何、納得してるんだよ。珍しいな」
「いや、あの国って内情がよく分からないじゃないですか。秘密主義で」
「だからどうした」
「シークレットブーツって事ですよ」
おあとがよろしいようで。
(2002年9月14日に別サイトで書いたものを、ちょっと修正して焼き直し)
当時思いつきで書いた“浅草キッド”風漫才テキスト。
バスに乗っている時に急に頭に浮かんで、メモ帳に30分で書き上げた。
その割に、前のサイトで書き散らかした駄文の山の中で
一番の出来(自己評価)。喜ぶべきなのか、悲しむべきなのか……。
(ちなみに小泉首相の第一回訪朝は2002年9月17日)
パペットマネッコ
「いたたたた……」
「あれ? 牛くんどうしたの?」
「あ、カエルくん。いや、ぼく昨日テニスをしたんだけど、
肩のあたりが筋肉痛らしくて」
「どれどれ……、ああ、ロースの部分だね」
「ロースって言うな」
パペットマネッコ。つづきまして、
「ズルズルッ。いやー、体によくないのは分かっていても、
インスタントラーメンとか、やめられないんだよね。ズルズルッ。」
「ダメじゃないか、そんな事じゃ!」
「か、カエルくん。ふだんは冷たいと思っていたけど、
実はぼくのこと心配してくれてたんだね!」
「将来、牛くんを食べる人の体に毒だよ!」
「…………………」
パペットマネッコ。つづきまして、
「カエルくんカエルくん、この前ぼくサウナに行ったんだ」
「ハムになりに?」
「…………………」
「あ、ごめん。ハムは豚だったね。牛だと何なんだろう。
あれ? 牛くん、牛くーーーん」
パペットマネッコ。つづきまして、
「ねぇねぇカエルくん。干支には“ウシ年”ってあるけど、
“カエル年”ってのは無いよね」
「そうだね」
「ひょっとして、牛にはあってカエルには無いってもの、
世の中に多いんじゃない?」
「かもしれないね。“牛肉料理専門店”ってのはいっぱい
あるけど、“カエル肉料理専門店”ってほとんど無いし」
「…………………」
パペットマネッコ。ありがとうございました。
(2004年10月17日 別サイトに書いたものを転載)
2ヶ月程度と短かった“アメブロ”時代に書いたものの中で、
唯一見せられると自画自賛している“パペットマペット”
のインスパイヤ へのオマージュ。
そういえば最近、パペマペあまり見ないな……。
好きなんだけど……。
「あれ? 牛くんどうしたの?」
「あ、カエルくん。いや、ぼく昨日テニスをしたんだけど、
肩のあたりが筋肉痛らしくて」
「どれどれ……、ああ、ロースの部分だね」
「ロースって言うな」
パペットマネッコ。つづきまして、
「ズルズルッ。いやー、体によくないのは分かっていても、
インスタントラーメンとか、やめられないんだよね。ズルズルッ。」
「ダメじゃないか、そんな事じゃ!」
「か、カエルくん。ふだんは冷たいと思っていたけど、
実はぼくのこと心配してくれてたんだね!」
「将来、牛くんを食べる人の体に毒だよ!」
「…………………」
パペットマネッコ。つづきまして、
「カエルくんカエルくん、この前ぼくサウナに行ったんだ」
「ハムになりに?」
「…………………」
「あ、ごめん。ハムは豚だったね。牛だと何なんだろう。
あれ? 牛くん、牛くーーーん」
パペットマネッコ。つづきまして、
「ねぇねぇカエルくん。干支には“ウシ年”ってあるけど、
“カエル年”ってのは無いよね」
「そうだね」
「ひょっとして、牛にはあってカエルには無いってもの、
世の中に多いんじゃない?」
「かもしれないね。“牛肉料理専門店”ってのはいっぱい
あるけど、“カエル肉料理専門店”ってほとんど無いし」
「…………………」
パペットマネッコ。ありがとうございました。
(2004年10月17日 別サイトに書いたものを転載)
2ヶ月程度と短かった“アメブロ”時代に書いたものの中で、
唯一見せられると自画自賛している“パペットマペット”
そういえば最近、パペマペあまり見ないな……。
好きなんだけど……。
妄想Wカップ
これはワタシの見た夢をもとにしたフィクションなので、関係各所はいちいち本気にするな。
アナウンサー(以下ア)「さあ、やってまいりました。
2006Wカップ・ドイツ大会決勝トーナメント1回戦。
“超大国”ד北の国”の一戦です。
申し遅れましたが私、実況の兎に角 喋(とにかく しゃべる)
そして隣に座っていらっしゃるのが解説の...」
解説者(以下解)「珠緒 蹴蔵(たまお けるぞう)です。」
ア「まず最初に伺っていいですか? 蹴蔵ってベタな名前ですね。ひゃっひゃっひゃ」
解「あなたも人のことを言えた義理じゃないでしょ!」
ア「本題に戻りまして、この“超大国”ד北の国”の一戦ですが、
“自称正義の味方”対“悪の枢軸”ってことになるんでしょうか?」
解「そ、そうなんでしょうかね」
ア「ちなみに建国230年で“自称正義の味方”ってのは、50歳を過ぎて
“自称作家”って言ってるようなモンなんでしょうか?」
解「そんな事知りませんよ!」
ア「それにしても、前々回まではアジア唯一のベスト8チームとして鼻高々だった
“北の国”チームですが、前回大会で“南のほう”がベスト4まで
行ってしまいましたからねぇ」
解「プライドも何もあったもんじゃないです」
ア「いくら審判を巻きこんで、12対11で試合をしようとも記録は記録です」
解「(まったく余計な事を...)」
ア「(話題を変えて)おっ、そろそろ両チームの入場のようです」
ア「国歌“星○旗”が聞こえてまいりました。まずは超大国チームからの入場です。
(どうでもいいけど、超大国の国歌は“星○旗”で、“○条旗よ永遠なれ”は別の曲。)
しかしまぁ、これ見よがしにボロボロの星○旗を持って登場してますね。
いつぞやの冬季オリンピックに続き、ここぞとばかりに国威発揚への
利用をしているようです」
解「あれ? 両チーム一緒に入場してくるんじゃなかったでしたっけ。」
“あーあーあああああー”
ア「(無視して)どこからともなく、さ○まさしさんのハミングが聞こえてきました。
癒されてるんだかウザいんだか良く分からないメロディに乗せて、
次は“北の国”チームの入場。さあ、あとは試合開始の笛を待つだけです」
ピー!
ア「試合開始の笛が鳴りました。さて、“北の国”チームのFWの
突進力といいますか、敵のディフェンスをかいくぐって無理矢理こじ開け、
中に入り込む腕前には定評があります」
解「中国の領事館事件で実証済みですね」
ア「おっと“北の国”チームのFW、いきなり敵陣深く入り込んで不審な動き。
フォーメーション“不審船”です。これでは“超大国”チームのディフェンダーは
迂闊に近寄れません。」
解「ミサイルを積んでいるかもしれませんからねぇ」
ア「しかも、もの凄く速い動きだ。」
解「巡視船ぐらいじゃ追いつけません」
ア「対する“超大国”チームは、遥か上空からスパイ衛星で敵の位置を正確に知り、
それを選手に伝えているようです。」
解「その場で見た方がいいんじゃないですか?」
ピピー!
ア「おっと、“北の国”チーム7番の選手にイエローカードですね」
解「彼は累積二枚目ですので、食糧援助が打ち切られ...じゃなかった。
次の試合は出場停止です」
ア「さて、試合再開です。ん? 審判がピッチ中央から動きませんね。
何かカードを出そうとしています」
解「反則らしきものは無かったんですけどね」
ア「おおっ、グリーンカードです。グリーンカードが出ました。
“北の国”チーム全員、“超大国”へ亡命成功です」
解「いやぁ、鮮やかな攻撃でした」
ア「両チームの選手が抱き合って泣いています。世界は平和、世界は平和です...」
【グリーンカード】…ア○リカ政府から永住権の許可を受けた人に発行される証書。緑色ではないがこう呼ばれる。
単にイキオイだけで書き上げてます。つまらなかったら、サッカーだけに一蹴してください。
(2002年6月27日に別サイトで書いたものを、ちょっと修正して焼き直し)
昨日、サッカーの日本×北朝鮮戦をやってたので焼き直してみました。
決してネタ切れではありません。
しかし、まったく文章が上達してないな……(´・ω・`)
アナウンサー(以下ア)「さあ、やってまいりました。
2006Wカップ・ドイツ大会決勝トーナメント1回戦。
“超大国”ד北の国”の一戦です。
申し遅れましたが私、実況の兎に角 喋(とにかく しゃべる)
そして隣に座っていらっしゃるのが解説の...」
解説者(以下解)「珠緒 蹴蔵(たまお けるぞう)です。」
ア「まず最初に伺っていいですか? 蹴蔵ってベタな名前ですね。ひゃっひゃっひゃ」
解「あなたも人のことを言えた義理じゃないでしょ!」
ア「本題に戻りまして、この“超大国”ד北の国”の一戦ですが、
“自称正義の味方”対“悪の枢軸”ってことになるんでしょうか?」
解「そ、そうなんでしょうかね」
ア「ちなみに建国230年で“自称正義の味方”ってのは、50歳を過ぎて
“自称作家”って言ってるようなモンなんでしょうか?」
解「そんな事知りませんよ!」
ア「それにしても、前々回まではアジア唯一のベスト8チームとして鼻高々だった
“北の国”チームですが、前回大会で“南のほう”がベスト4まで
行ってしまいましたからねぇ」
解「プライドも何もあったもんじゃないです」
ア「いくら審判を巻きこんで、12対11で試合をしようとも記録は記録です」
解「(まったく余計な事を...)」
ア「(話題を変えて)おっ、そろそろ両チームの入場のようです」
ア「国歌“星○旗”が聞こえてまいりました。まずは超大国チームからの入場です。
(どうでもいいけど、超大国の国歌は“星○旗”で、“○条旗よ永遠なれ”は別の曲。)
しかしまぁ、これ見よがしにボロボロの星○旗を持って登場してますね。
いつぞやの冬季オリンピックに続き、ここぞとばかりに国威発揚への
利用をしているようです」
解「あれ? 両チーム一緒に入場してくるんじゃなかったでしたっけ。」
“あーあーあああああー”
ア「(無視して)どこからともなく、さ○まさしさんのハミングが聞こえてきました。
癒されてるんだかウザいんだか良く分からないメロディに乗せて、
次は“北の国”チームの入場。さあ、あとは試合開始の笛を待つだけです」
ピー!
ア「試合開始の笛が鳴りました。さて、“北の国”チームのFWの
突進力といいますか、敵のディフェンスをかいくぐって無理矢理こじ開け、
中に入り込む腕前には定評があります」
解「中国の領事館事件で実証済みですね」
ア「おっと“北の国”チームのFW、いきなり敵陣深く入り込んで不審な動き。
フォーメーション“不審船”です。これでは“超大国”チームのディフェンダーは
迂闊に近寄れません。」
解「ミサイルを積んでいるかもしれませんからねぇ」
ア「しかも、もの凄く速い動きだ。」
解「巡視船ぐらいじゃ追いつけません」
ア「対する“超大国”チームは、遥か上空からスパイ衛星で敵の位置を正確に知り、
それを選手に伝えているようです。」
解「その場で見た方がいいんじゃないですか?」
ピピー!
ア「おっと、“北の国”チーム7番の選手にイエローカードですね」
解「彼は累積二枚目ですので、食糧援助が打ち切られ...じゃなかった。
次の試合は出場停止です」
ア「さて、試合再開です。ん? 審判がピッチ中央から動きませんね。
何かカードを出そうとしています」
解「反則らしきものは無かったんですけどね」
ア「おおっ、グリーンカードです。グリーンカードが出ました。
“北の国”チーム全員、“超大国”へ亡命成功です」
解「いやぁ、鮮やかな攻撃でした」
ア「両チームの選手が抱き合って泣いています。世界は平和、世界は平和です...」
【グリーンカード】…ア○リカ政府から永住権の許可を受けた人に発行される証書。緑色ではないがこう呼ばれる。
単にイキオイだけで書き上げてます。つまらなかったら、サッカーだけに一蹴してください。
(2002年6月27日に別サイトで書いたものを、ちょっと修正して焼き直し)
昨日、サッカーの日本×北朝鮮戦をやってたので焼き直してみました。
決してネタ切れではありません。
しかし、まったく文章が上達してないな……(´・ω・`)