資産形成計画2022第4四半期その5

その4のつづき。



2023年になって、もう2週間が経とうと
いうのに、今さら“今年の方針”かよと
お思いの皆様!(〃 ̄ω ̄)σ

“どうせ下げそうだから焦るな”

ま、2022年がマイナス運用なんで説得力が
皆無ではあるものの……( ´・ω・`)



さて、なんとなく分かっている事を整理
すると……、

・インフレ退治のためにアメリカ経済に
ある程度冷や水が掛けられそう。

これはそんなに外さんだろ。そうじゃなきゃ
賃金インフレも収まらないし、消費支出も
下がらんわ。
(そういう結果が出るまで冷や水を掛け
続けるはずだから、“なりそう”なんじゃ
なくて“なる”
のは確実)

すると株式市場も下げるだろうから、
いつぐらいが“底”になるかっつーハナシ
ですなぁ。(日本市場も引っ張られるん
だろうけど、あんま興味無いです。ほぼ
買わないから)

1Qでガッカリ決算が出始めて、そのまま
セルインメイの流れから夏枯れまで売られて
8月末くらいが底、ってのが個人的な
見立てなんだけども、どうだろうか。

なので方針として、定期の積み立て以外は
夏の終わりくらいまで債券の買戻しと、
金利が高くなるとキツくなるリートが
下がったら買い増し、ってトコですかね。
金利のピークちょっと前あたりが債券価格の
底になるだろうけど(リートも)、5月くらい
までにはある程度買戻しを進めていくべきか。
(債券ってそこまで大きく動かないから、
多少時期を外しても大したダメージないけど)

アメリカの個別株に関しては、1Q決算
までに上がったら、利確・損切りなりを
やって、ある程度ポジション軽くしておいた
方がいいかもだ。

日本の債券とリートも、同じく下がったら
ちょっとずつ買い増し・買戻しかなぁ。
日銀総裁が3月あたりに替わるけど、
あんまり金利上げる余地無さそうだから、
様子見しつつぼちぼちと。

身も蓋も無いコトを書くと、こんな当たりも
しなさそうな予測するより、こういう状況に
なったらこうする、みたいなルールを作って、
それを遵守した方が勝てそうな気がしますがね
( ´・ω・`)



で、2023年の目標。

割と見込みが立ちそうな配当・分配金から。

円建ては、多少買戻しが遅れても50,000円
くらいは行きそう。
ドル建ては良くて横ばい。ドル円平均レートが
129くらいに落ち着きそうだから、その分
評価額が減りそう。高配当の株を結構
キャッシュ化しちゃったし、買い戻しも年後半
だしで、2022年の9掛け420ドルくらいかなぁ

円建て・ドル建て併せて、円換算100,000円超え
が目標ってとこですかね。

入金力は2022年と同じくらいの160万円が目標。
ちょっと思う所があって、収入減るかもしらん
けど頑張りたい。

年利回りは、せめてインフレ負けしない程度は
欲しいところ。予想インフレ率
プラス2.0パーセントらしいから、最低ラインが
そのへんとして、
年初残高が731万円(配当・分配金抜き)で
入金力目標が160万円、配当・分配金目標が
10万円なら、純増100万円行けば1,000万円に
到達するわけですよ m9っ・ω・ )ビシッ!!

この純増100万円ってのが、予想平均運用残高で
見ると大体12パーセント。
なので、まー難しかろうけど、プラス2~12
パーセントを今年の目標としようかと。

下げ相場の観測なのに利回りプラス目標たぁ、
てけとーに書いてるの丸わかりですが、
外したら身銭切ってる分で否応でも責任取る
羽目になるんだからいーじゃん( ´・ω・`)



※投資は自分の理解できるものに、
無くなっても絶望しない程度のカネを、
自己の判断と責任で突っ込みましょう。

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資産形成計画2022第4四半期その4

その3のつづき。



今年の方針を考える前に、2020年からの
運用利回りを配当・分配金抜きで計算
し直して、マイナス運用した自分を慰めて
みる。
(一部配当・分配金入りで去年計算はしてる



2020年初残高。

610,234円(推定)

ドル建ての配当・分配金を除いた
2021年初残高を出す。

2020年ドル建て配当・分配金=74.89ドル
2020年ドル円平均レート=106.7746

74.89×106.7746=7,996円

3,190,693-7,996=3,182,697円

2020入金力2,200,000円(推定)
純増分が372,463円

年平均運用残高

610,234+(2,200,000÷2)=1,710,234

2020年運用利回り
372,463÷1,710,234=0.218
21.8パーセント(推定)

2020配当利回り
8,840÷1,710,234=0.0052
0.52パーセント(推定)


2022年初残高(配当・分配金抜き)。

5,951,796円

2021入金力2,093,335円
純増分が675,764円

年平均運用残高

3,182,697+(2,093,335÷2)=4,229,364

2021年運用利回り
675,764÷4,229,364=0.160
16.0パーセント

2021配当利回り
42,110÷4,229,364=0.001
1.00パーセント

一部配当・分配金入りよりちょっと下がるね。
今後はこの数字を基準にする。



その5につづく。

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資産形成計画2022第4四半期その3

その2のつづき。



さて、2022年の利回りを計算していくワケ
だが、モヤモヤしていた事を解消するため
ちょっと作業を。

投資資産として出してる数字には、ドル建て
だけ配当・分配金が含まれているので、
利回り計算の基本数字からは取り除こうかと。
(これで正しいのかどうかは知らんけど。
ま、こんなん自己満の世界だしw)



まず、ドル建ての配当・分配金を除いた
2022年初残高を出す。

2021年ドル建て配当・分配金=284.18ドル
2021年ドル円平均レート=109.7543

284.18×109.7543=31,189円

5,982,985-31,189=5,951,796円

次にドル建ての配当・分配金を除いた
2023年初残高を出す。

2022年ドル建て配当・分配金=466.04ドル
2022年ドル円平均レート=131.4981

466.04×131.4981=61,283円

7,374,396-61,283=7,313,113円

配当・分配金をすべて除いた2022年増加分。

7,313,113-5,951,796=1,361,317円

2022総入金力が1,568,838円なので、
純増分はマイナス207,521円( ´・ω・`)

156万円突っ込んで136万円しか増えてねぇ!
20万円溶かしちまったァァァァ!!
マイナス運用じゃん。

なにをご~るにき~めて
なにをぎせいに~し~たの~♪

765万円をゴールに決めてましたが、利益が
犠牲になりますた( ・ω・ )



気を取り直して利回り計算。

年平均運用残高は、年初残高に入金力の
半分を足したものだから、
(単調増加関数として近似させる)。

5,951,796+(1,568,838÷2)=6,736,215

年運用利回りは……。

-207,521÷6,736,215=-0.0308
マイナス3.08パーセント

で、その2で出した2022年単体の
配当・分配金を使って、年配当利回りも
計算すると。

83,695÷6,736,215=0.0124
1.24パーセント

配当・分配金のお陰で、負けがちょっと
ソフトになりましたね( ´・ω・`)



その4へつづく。

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資産形成計画2022第4四半期その2

その1のつづき。



あけましておめでとうございます
<(_ _)>

市場の荒波に揉まれまくって4年目を
迎えました( ´・ω・`)



で、2023年1月時点の投資資産はこんな
カンジ↓。

2022MF4q.png


前月比137,819円のマイナス( ´・ω・`)
前四半期比209,703円のプラス( ・ω・ )
前年比1,383,068円のプラス( ・ω・ )



次は、配当・分配金の振り返り。

2022年12月の配当・分配金は、

日本株式の配当23円。
日本ETFの分配金183円。
2022年1月からの配当+分配金累計
22,412円。
そして2020年1月からの配当金+分配金累計
34,177円。

米国株式の配当26.03ドル。
米国ETFの分配金50.33ドル。
2022年1月からの配当+分配金累計
466.04ドル。
そして2020年1月からの配当金+分配金累計
825.11ドル。

2022年単体だと、22,412円+466.04ドル。
ドル円の2022年平均レートが131.4981だから、
円換算した合計は83,695円。

とりあえず、目標の円換算75,000円
クリアできたモヨウ( ´・ω・`)



その3へつづく。

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資産形成計画2022第4四半期その1

失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した
失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した
失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した
失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した
失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した
失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した

とか思っているそこのアナタ!(〃 ̄ω ̄)σ



はい、去年はサッパリじゃったわ( ´・ω・`)

しくじってるヤツが能書きたれても、
単なる妄言の羅列に過ぎないので、今回は淡々と。



では、2023年1月1日朝時点の資産状況・
全所有銘柄をご覧くだしあ( ・ω・ )

円建て

2022日本株式他4q


【日本株式・ETF】

j-stocketf2022.png


【iDeCo】

ideco2022.png


【つみたてNISA】

nisa2022.png


ドル建て

2022米国株式4q 2022米国ETF4q


【米国株式・ETF】

a-stocketf2022.png


去年のうちにかなり整理したので、いま
持っているのはこんなもん。



その2へつづく。

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資産形成計画2022第3四半期

国葬がらみで下品な連中の跳梁跋扈を
目の当たりにし、この国に未来なんざ
無さそうだとほぼ確信。

ドル高が進んで割安なはずなのに、日本の
株式市場が大して上がらない
外国から買われない、ってのはその辺に
原因あるんじゃね?

投資ってのは、

“未来への希望に賭ける”

って事だから。

ま、ワタシも日本がらみからは徐々に
資金引き揚げてるけど( ´・ω・`)



では、10月1日朝時点の資産状況を
ご覧くだしあ( ・ω・ )

円建て

2022日本株式他3q


ドル建て(こっちはマイナスが緑)

2022米国株式3q 2022米国ETF3q


世界中が金利に振り回されてるカンジ
ですなぁ( ´・ω・`)



そして、全投資資産はコレ↓。

2022MF3q.png


前月比148,978円のマイナス( ´・ω・`)
前四半期比514,030円のプラス( ・ω・ )

で、9月の入金力が134,310円。
7~9月の総入金力が509,098円なので、
純増分はプラス4,932円。

3ヶ月間の平均種銭は、期初残高に
入金力3ヶ月分の半分を足したものだから、
6,905,212円

3ヶ月の平均利回りは、
4,932/6,905,212=0.0007
0.07パーセント。

リスク背負って定期預金よりちょっといい
くらいとか( ・ω・ )

ウソです。7~8月がまあまあ良かった
から助かっただけです。この状況下で
深刻なマイナスにならなかっただけで
大健闘ですわ。

ま、来期どころか来年いっぱいくらいまで
つらい状況が続く観測ではあるが( ´・ω・`)



ではここで2022年9月の配当・分配金も
振り返ってみるかナ( ・ω・ )

日本株式の配当6,196円。
日本ETFの分配金200円。
今年1月からの配当+分配金累計
20,011円。
そして2020年1月からの配当+分配金累計
31,776円。

米国株式の配当36.91ドル。
米国ETFの分配金36.25ドル。
今年1月からの配当+分配金累計
336.81ドル。
そして2020年1月からの配当+分配金累計
695.88ドル。

市場がアレだから、配当・分配金が
ありがたい( ´・ω・`)



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