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星3個半

さて、ちょっと前に届いていた
アルスラーン戦記の最新巻“蛇王再臨”を
ようやく読み終わったわけだが。

タイトル通り、ラスボスっぽい存在の
“蛇王”ザッハークがついに出てきたり、
十六翼将がすべて揃ったりと
(いくら数えても足りないなぁ、と
思っていたんだが、“最後そこかよ!”
って感じだった)
ラストに向けて話が収束して行ってる
ような気がした。

とはいえ、前巻のペシャワール攻防戦
のような“見せ場”的なものが
あるわけじゃなく、
(小競り合いならあるけど)
“荒らしの前の静けさ”というか
“繋ぎ”のような感じは否めない。
(ネタバレしても面白くないので
ボカして書きますが、
ああ……あっけない……みたいな展開も
あったり。田中氏らしいけど)

あと、このシリーズを読んでいる人
なら分かると思うけど、キャラ多すぎ!
巻と巻の間長すぎ!
(物を書くのが大変なのは分かって
いるつもりですが、ワタシが第1巻を
読んだのは10年以上前です)
なので、よほど“立っているキャラ”
を除いて、少し前の伏線とかを
回収されたりすると、サッパリ覚えて
なくて前の巻を引っ張り出して
読まなきゃならないので面倒くさい。

細かい言い回しとかが洒落てて好き
なので、つまらなくはなかったんだけど、
本筋がボヤけた感じがするので、
☆3.5くらいといった所か。

ワタシとしては、自称“苦労王”の
ラジェンドラ2世をもうちょっと
出してもらいたいもので。
(作中、アルスラーンの幕僚からは、
その調子よさがものすごく嫌われて
いるんだが)

しかし、ザッハーク倒しても
終わらないよな、この話。
ヒルメスと決着つけなきゃ終われないし。
やっぱあと3巻くらいか。
軽く見積もって5年だな……。



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